でんじろう サイエンスショーに行った感想・口コミ
今日は米村でんじろう先生のサイエンスショーに行ってきました。世界一受けたい授業などのテレビ番組で見ていた実験など知っている実験も、ライブで見ると、また格別ですね。
プログラム
- ブーメラン 広い会場をグルーっと一周まわって戻ってきます
- 巨大空気砲 広い会場の端から端へ大きな煙の輪が飛んでいきます。
- 電気コップ 後述
- 巨大風船 広い会場が巨大な風船だらけに。空気の重さを感じることができます。
など
一番印象に残った実験は、電気コップ
まず、アルミ箔とブラスチックコップで作った電気コップに静電気をためます。そして、会場のみんなが直列で手をつなぎます。会場の収容人数から考えると500人くらいでしょうか。500人が手をつなぐということだけでも、なかなかない体験です。そして、500人が直列で手をつないで、端と端の人が同時に電気コップを触って、1つの輪につながると、貯めていた電気が流れて、『ドン』と電気の衝撃が走るのです。うまく表現できませんが、AEDの電気ショックのように感じられました。よくドラマで心臓が止まってしまった人に行う電気ショックです。とは言っても、AEDの電気ショック受けたことはないので、あくまでイメージですけどね。
サイエンスショーを見終わって
理科離れが叫ばれる昨今、こうしたこうした実験に参加して、その面白さを体感することは、子供達が科学に興味を持つよいきっかけになることでしょう。
帰りには、プログラムとでんじろう先生の実験セットを買って帰りました。
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