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妊娠中に読んでよかった本・おすすめの本を紹介。胎児は見ている トマス・バーニー著


baby 2 - 1.272 inch / Parker Michael Knight

私が妊娠中に胎教、妊娠、出産、子育てについて勉強するため、読んでよかった本、あの時に読んでおけばよかったなと思った本、おすすめの本を紹介していきます。
赤ちゃんの心音が確認された頃から、赤ちゃん、胎教の勉強を始めました。まもなく、つわりも始まりました。ごろごろしていることが増えたので、いろいろ読んで勉強しました。

胎教で心がけたこと・行ったこと

 ・愛情こめた語りかけが大切。
 ・赤ちゃんをイメージして対話をする。
 ・いい音楽を聴く。
 ・童話を読んであげる。
 ・母親がリラックスして生活する。

おすすめの本 胎児は見ている トマス・バーニー著

妊娠したら読みたい本として一番におすすめしたい本です。妊娠中から出産時までの胎児(赤ちゃん)の様子が科学的につづられています。そして、生まれる前と後とが関連付けられています。

胎児は、見、聞き、感じ、さらには母親の思考や感情を読み取ることさえでき、胎生6ヶ月目ごろ(ひょっとするともっと早く)から、積極的に精神的な活動を行なっている一己の人間なのである。

最も強調したいのは、母と子との”きずな”が、「子どもが育つ」のにも、「子どもを育てる」のにも必要であるということです。そして、それは妊娠中の母親とお腹の中の赤ちゃんとの心の”きずな”から始まる、ということなのです。
引用元:胎児は見ている

妊娠初期は、普通に生活しているだけでは、お腹の中の赤ちゃんを感じることができません。この本を読んで、お腹の中の赤ちゃんの様子を勉強することで、お腹の赤ちゃんに対する愛情が一層深くなりました。その後の子育ての基盤となるような大切な考え方、親子のきずな、胎児、赤ちゃん、子どもへの接し方を学ぶことができました。何も分からないと思っていた、お腹の赤ちゃん、胎児にこんな能力があったなんて、目からうろこです。びっくりして、感動しました。難しいところもあるかもしれませんが、全部理解する必要なんてありません。いい本でした。ぜひ読んでみてください。図書館にもおいてあると思います。