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妊娠中に読んでよかった本・おすすめの本を紹介。胎児はみんな天才だ ジツコ・スセディック著


私が妊娠中に胎教、妊娠、出産、子育てについて勉強するため、読んでよかった本、おすすめの本を紹介しています。

今日紹介したいのは、ジツコ・スセディックさんの本です。

著者のジツコ・スセディックさんが、実際に4人のお子さんに胎教を実践された体験を元に、胎教の重要性を語った本です。夫とともにお腹の赤ちゃんにどのように愛情を注いでいったかが、くわしく書いてあります。天才を育てようとしたわけではなく、愛情を持って、胎児のうちから、いろいろなことを教えていった結果、4人のお子さんは、皆さん天才になっていたそうです。

内容

絵本の読み聞かせや、文字、算数などの知的教育の具体的な教育プログラムや、毎日の生活スケジュールも紹介されています。しかしながら、著者の伝えたかったことは、この具体的なプログラム、スケジュールではなく、お腹の赤ちゃんに愛情を注ぐことです。両親が、お腹の赤ちゃんを身近に感じ、お腹の赤ちゃんに語りかけ、お腹の赤ちゃんをあふれんばかりの愛情を注ぐことが、大切だと、この本は教えてくれます。

私の場合

今、うちの子は小3と小5です。この本は最初の妊娠中に読みました。本に書かれていた、具体的な教育プログラムや、毎日の生活スケジュールの実践はほとんどできませんでした。しかしながら、愛情の大切さなど、この本から学んだことは、妊娠中、出産後の子育てにも、生かされています。