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妊娠中に読んでよかった本・おすすめの本を紹介。七田眞さんの本


Baby Faith / The Jordan Collective

私が妊娠中に胎教、妊娠、出産、子育てについて勉強するため、読んでよかった本、おすすめの本を紹介しています。

今日紹介したいのは、七田眞さんの本です。

あなたの子供はこんなに危機にさらされている 七田 眞 (編集)

七田眞さんの本もいろいろ読んだのですが、題名は忘れてしまった本がほとんどです。その中で、覚えている本です。
いろいろなジャンルの方が、教育、医療、食物などの視点から、現代の子育て法を提案しています。過酷な現代社会で子育てするための手引き書です。胎教、幼児教育、幼児期にとくに大切な食事の知恵が書かれています。

感想

砂糖、食品添加物、精製塩についての記述が、特に勉強になりました。ここ数年、私は、花粉症の治療のためにいろいろ勉強してきました。その中で知ったことと、こちらの本に書かれていることは共通していて、あらためて勉強になりました。この本の内容は、一般の常識では、納得できないかもしれませんが、一読の価値はあると思います。

赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」七田眞著

その他の七田眞さんの本の中で、印象に残っていることがありました。どの本に載っていたかは忘れてしまったので、今回調べなおしたところ、『赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」七田眞著』という本に同様の記述があるのを発見しました。

 胎児には最高のヒーリング能力があるのです。胎児には自分の身体の欠陥を治す力があるばかりか、母親の病気まで治す力があります。
 だから、お腹のあかちゃんに「自分の身体のわるいところは全部よくして生まれてきてね、生まれる時は自分の力でスルッポンと生まれてね。」と頼んでおきましょう。
 すると自分の心臓に欠陥があればそれを自分で治してしまいます。ついでに母親の体調の悪さを治すことも頼めば治してしまいます。
引用元:赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」七田眞著

感想

私は、一番最初の妊娠の際に、初期流産となってしまったため、次の妊娠をした後も、お腹の赤ちゃんの成長がとても不安でした。そんな中、この記述には大いに力をもらいました。最初の赤ちゃんは、スルッポンと生まれるとはいきませんでしたが、お陰様で元気に生まれました。
本に書いてあることを全部信じられたわけではありませんが、一読の価値はあると思います。
※初期流産のほとんどは胎児の染色体異常が原因で六分の一くらいの割合で起こるそうです。ごく初期に起こるため、妊娠流産とも気付かない人もいるそうです。