「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」は、妊娠中に読むのがおすすめ
baby bentrup / paparutzi
「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を読んで、私は、赤ちゃんがなんで泣いているのか分かるようになりました。赤ちゃんができたと聞くと、いつもトレイシーホッグの「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」をおすすめしています。
「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」との出会い
トレイシーホッグの「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を知ったのは、次女が生まれた頃です。妹に紹介されました。長女が生まれた頃は、「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を知らなかったので、なんで泣いているのか分からなくてとても苦労しました。
内容
- 赤ちゃんの生活のサイクル(食べる→活動→寝る)を守る
- 赤ちゃんが泣いた時は、赤ちゃんの声をよく聞く。
- 今どのサイクルにいるかを考える。
これらのポイントを心がけると、赤ちゃんが何を伝えようとしているか分かります。
実践結果
「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」を読んで実践したら、我が子が何を言おうとしているかが分かるようになって、毎日の生活が格段に楽になりました。特に、泣き声の聞き分け方の表が参考になりました。コピーして手元においていました。あ、おむつが濡れているのね、お腹空いたのね、眠いのねと分かるようになりました。
妊婦さん、新米ママさんに特におすすめ
妊娠中に知って、読んでいたら、もっと楽しく子育てができたことでしょう。妊婦さん、新米ママさんに、特におすすめです。赤ちゃんが生まれたら、忙しくて、ゆっくり本を読む時間がとれません。妊娠中に読んでおくことをおすすめします。そして、赤ちゃんが生まれたら、ポイントポイントを見直すといいでしょう。
家族みんなで読みたい本
妊婦さん、新米ママさんだけでなく、私のように、二人目の出産後に読んでも、あらたな学びのある本です。パパや、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に読んで、みんなで子育てできたら、さらに心強いですね。