大野智 4月期 月9 ドラマ「鍵のかかった部屋」主演 決定
大野くんが4月スタートのフジ系月9ドラマ「鍵のかかった部屋」に主演に決定だそうです。
原作は「鍵のかかった部屋」貴志祐介(著)
アマゾンによると原作は
防犯コンサルタント(本職は泥棒?)・榎本と弁護士・純子のコンビが、4つの超絶密室トリックに挑む。
表題作ほか「佇む男」「歪んだ箱」「密室劇場」を収録。
防犯コンサルタント・榎本と弁護士・純子のコンビが活躍するシリーズでは、「硝子のハンマー」(長編)、「狐火の家」(短編集)に続き、「鍵のかかった部屋」(短編集)が三作目。
ドラマでは、物理、建築などにくわしい防犯オタクの主人公が、密室で起きた死亡事件のトリック解明に挑むようです。
原作の防犯コンサルタントが、ドラマでは防犯オタクになるようです。原作は、短編集なので、連続ドラマにするとなると、シリーズの他の作品の要素も取り入れたりするんですかね。それともオリジナルで話をふくらませるのでしょうか。
正月のSPドラマ「もう誘拐なんてしない」も、一歩踏み出す勇気をもらえるステキなドラマでしたね。
今度の連ドラでは、
どことなく影があり、スマートさやセクシーさを持つ主人公
を演じるということなので、また、違った大野くんが見られるのか、どんな作品になるのか楽しみです。
相葉ちゃんも日テレ系で土曜9時「三毛猫ホームズの推理」(赤川次郎の名作シリーズのドラマ化)の主演をするそうなので、嵐ファンは大忙しですね。
【追記】フジテレビ公式サイトもオープンしましたね。
『鍵のかかった部屋』は、防犯探偵・榎本シリーズとして、「鍵のかかった部屋」、「硝子のハンマー」、「狐火の家」の3部作に収録されているエピソードを厳選し、1話完結の連続ドラマ形式で映像化します。
原作を読むなら、3冊読まなくちゃですね。原作を読んでから楽しむか、読まずにまっさらな状態で楽しむか、どうしようかなあ。