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暖話室(談話室)・夢暖望(夢暖房)を3シーズン使った感想・口コミ


猫、日向ぼっこ。 / HIRAOKA,Yasunobu

 冬の暖房に暖話室(談話室)・夢暖望(夢暖房)を愛用しています。暖話室(談話室)・夢暖望(夢暖房)は遠赤外線パネルヒーターです。日向ぼっこをしているみたいにほんわかとあたたかくて快適です。風を出さないので、エアコンのように乾燥せず、喉にもやさしいです。表面が熱くなりすぎないので、子供にも安心です。朝から居間で、夜、寝る時は寝室でと一日中大活躍しています\(^o^)/♪


遠赤外線パネルヒーターを選んだ理由は、安全性と快適さと電気代

 引越し先の新居では北側の部屋で寝ることになり、就寝中も使えるヒーターを探していました。風の出るヒーターでは、乾燥して喉に悪いと考え、最初はオイルヒーターを探していました。ところが、オイルヒーターを使っている方が、オイルヒーターは表面も結構熱くなるし、電気代も高いよと言うのです。そこで、他に何かいい暖房器具はないかなとネットで調べていて、遠赤外線パネルヒーターをみつけました。

 遠赤外線パネルヒーターは、表面温度が比較的低く、安全です。風を出さないので、空気が乾燥しません。遠赤外線は、空気をあたためず、人体を直接あたためてくれます。空気やオイルをあたためる方式に比べて、暖房効率がよく、電気代も安くすみます

 喉にも優しくて、懐にも優しい。これはいいね!電気代はやっぱり安いほうがいいもんね。

 と、いうことで、遠赤外線パネルヒーターを購入することにしました。



暖話室(談話室)、夢暖望(夢暖房)を選んだ理由は、安全性

 表面の最高温度が50℃程度までしか上がりません。万が一触れてしまってもやけどをしません。ヒーター部分の温度が約300℃。やけどや火事の危険を減らし、安全にご使用いただけます。安全柵のすき間が狭く、生まれたばかりの新生児の指でも通り抜けない大きさになっています。お子さんがいる家庭でも安心してお使いいただけます。安全装置(過熱防止装置、転倒安全装置、過電流保護ヒューズ)もついています。

 夜、寝ている間の使用を考えていたので、安全面は特に重視しました。

 遠赤外線パネルヒータで有名なのはサンラメラでしょうか。サンラメラも評判がよかったのですが、セラミック板を使っています。セラミックは陶器の茶碗と一緒で、乱暴に扱うと割れてしまうことがあります。安全性を考えて、サンラメラはやめました。暖話室、夢暖望は純国産で、作りがしっかりしており、3年間保証というのも魅力でした。

 夢暖望は四角いパネル型でパネルの前面しかあたためることができません。暖話室は円柱形で360度、全方向をあたためることができます。独特の形も気に入ったので、まず暖話室を購入しました。その後、暖話室がとても快適だったので、すぐに夢暖望400型Hも追加購入しました。


暖話室1000型H(談話室)・夢暖望400型H(夢暖房)の画像

 前から見たところ↓

 後ろから見たところ↓

 上から見たところ↓

 下から見たところ↓

 イメージ伝わりますか?




我が家(奈良県内マンション)で暖話室(談話室)、夢暖望(夢暖房)は大活躍

 朝6時、私が起床すると、寝室で使っていた暖話室を、居間へ移動し、スイッチを入れます。キャスターがついているので、移動も楽ちんです。片側500Wだけつけることが多いです。6時半〜7時ごろ子供達が起きてきて、暖話室の前で着替えをします。着替えを終えたら、250Wにおとして、食卓の足元に移動して、朝食中、足元をあたためます。子供達が登校したら、私一人で暖房ももったいないので、その日の気温によってはヒーターは切ってしまいます。

 夕方子供達が帰ってきたら、暖話室(談話室)をONします。その日によって、強さは臨機応変に変えています。暖話室(談話室)は、250/500/750/1,000Wの4段切替が便利です。

 夜、寝るしばらく前に、寝室をあたためるため、寝室にヒーターを移動して、寝室をあたためはじめます。最初は、強めに、ほんのりあたたまったら、弱くします。寝ている間はつけても250Wのみの日が多いです。途中で切ってしまうこともあります。子供達が寝た後に、私が家事をする時などはもう一台の夢暖望400型Hを使っています。足元をあたためるのには夢暖望400型Hで十分です。夢暖望400型Hにはキャスターはついていませんが、軽いので、移動も楽ちんです。

 我が家は、マンションで、上下左右に部屋があるので、だいぶあたたかいほうだと思います。健康を考えて、暖房しすぎないようにしているせいもあり、暖話室、夢暖望だけでほとんど過ごせています。エアコンはほとんど使っていません。


電気代を節約する使い方

  1. 冷気を遮断 窓際に冷気を防ぐパネルを置いています。
  2. 一人でじっとしている時は、その場所だけあたためる。移動が楽なので、便利です。
  3. 家族で過ごす時は真ん中に置いて360度・全方向をあたためます。

暖話室(談話室)、夢暖望(夢暖房)は、ひなたぼっこの心地よさ

 安全性と心地よさに大いに満足しています。「夢暖望」「暖話室」が放出する遠赤外線は、空気を暖めず、人体や壁や床を直接暖めてくれます。ひなたぼっこしているようで、じんわりと体があたたまり、快適です。あまりの快適さに、すぐにもう一台追加購入したほどです。

 エアコンと違って、風で乾燥することがないので、喉を痛めませんし、ホコリもまいあがりません。ほんわかして気持ちいいので、子供達も大好きです。「暖ちゃん」、「夢ちゃん」と呼んでいるほどです。移動がしやすいこともとても重宝しています。こまめに移動して、パワーを調整することにより、電気代も節約できます。


やっぱり国産品は安心。アフターケアも万全。

 私は、4年前、ベルメゾンネットで購入しました。当時はベルメゾンネットが安かったからです。2シーズンめの途中で、電源コード周辺が少し傷ついてしまいました。シーズン中はなんとか使えていました。シーズン終了後、メーカーに連絡したところ、迅速に対応・修理していただけました。

 ベルメゾンで購入した場合も、メーカーが製造番号による商品の管理を行なっています。そのため、小売店で購入した場合、直接メーカーから購入した場合、どちらの場合も、直接メーカーとのやり取りで、アフターケアを受けることができます。国内メーカーの製品、3年保証付きなので安心です。


製品一覧・価格

項目 暖話室1000型H 夢暖望880型H 夢暖望660型H 夢暖望400型H
価格(メーカー) 45,360円 41,040円 34,560円 23,760円
広さ目安 6〜9畳 6〜8畳 4.5〜7畳 小スペース
重量 8.0kg 7.1kg 6.4kg 4.0kg
消費電力 250/500/750/1,000W 600/880W 400/660W 200/400W

※2014/11/18追記
・広さの目安は、コンクリート住宅の場合の表示です。暖房能力は、住宅構造に大きく左右されます。
・価格を修正しました
・本体の色はベージュとホワイトの2色。
・さらに本体色ホワイトは、パネル部がホワイトとブラック(黒)の2種類。
・夢暖望1200型Hが新発売になったと公式直販サイトで紹介されていました。ただし、限定300台

 我が家のオススメは、暖話室1000型Hです。ワット数を4段階(片面で2段階)に切り替えられるので、無駄なく経済的に使用できます。